リーキーガットとカンジダの民間療法についての簡易レポート
・主な事象の時系列
08/31に口腔カンジダ症が発現。
09/01から食事療法による完治を目標とする。
09月1週目に左腕と左耳のリンパが腫れるも、数日で鎮静。腹痛が続く。
09月2週目から性器に尿道炎らしき症状が現れるも、数日で鎮静。
09月3週目は口腔内のカンジダが増減する。
09月4週目から数日間胃痛が続く。食事を摂ると沈静化する。便に色素の薄い粒が見える。
10月1週目も胃痛が起こる。カンジダは日を追うごとに死滅へと近づいている。
・利用した食品
【ヨーグルト】
摂取ポイント:朝
乳酸菌によって悪玉菌の排除を試みる。
当初は腹痛が起こっていたが、摂取回数に比例して痛みは緩和されていった。
【ボーンブロススープ】
摂取ポイント:昼、夕の1~2回。
主に手羽元、にんじん、たまねぎ、キャベツ、ブロッコリーを圧力鍋で約1~1.5時間煮込んだスープ。
吸収効率の良い万能食として毎日摂取していたが、なぜかお腹が重くなる日もあった。
【くるみ】
摂取ポイント:朝
低GIかつ整腸作用のある炭水化物、脂質元として利用。
睡眠時に繁殖した口腔カンジダを剥ぐ効果があった?
【ココナッツオイル+紅茶】
摂取ポイント:朝、昼、夕の食後
整腸作用のあるふたつ。紅茶はコーヒーの代用として。
【にんにくのオリーブオイル漬け】
摂取ポイント:昼、夕の1~2回。
胃腸の殺菌に使用。
刺激が強いので、舌にはあまり触れないように飲み込んだほうが良い。
【チョコラBB+】
摂取ポイント:朝、夕の2回。
口内炎は治らないが、カンジダ除菌には貢献している感覚がある。
これを服用してからダイオフ症状が強くなった。
【リンゴ酢】
摂取ポイント:昼、夕の食間。
胃酸分泌が目的。
あんまり飲みすぎると胃痛がする。
【レタスやキャベツのサラダ】
摂取ポイント:気が向いたら
食物繊維によって腸内細菌を活性化させるのが目的。
個人的にはキャベツよりもレタスのほうが好き。
キューピーのコブサラダドレッシングで味付け。どうでもいいけど、キューピーのドレッシングってステビア甘味料使ってるから微妙に健康的。
・その他、試したこと
【紙コップ】
自宅にいる時はずっと同じコップを使っていたので、こまめな水分補給は紙コップを用いることに。
腹痛が起こる頻度は減った。
【電子タバコの吸口をアルコール殺菌】
VAPEやプルームテックを吸う時に具合が悪くなることがあったので、吸口をアルコール殺菌することに。
効果があったかどうかは不明。
【イソジン】
寝る前のうがいで利用していたが、翌日のカンジダ増殖が異常だった。
おそらく、カンジダを抑制している菌まで殺してしまったからだと思われる。
【タバコ】
VAPEやゴールデンバットからプルームテックに移行。喉の痛みはほぼ消えた。
離脱症状によって常時激しい眠気を感じるが、ストレスは感じない。
【グルテン、糖分、鉄分制限】
ここらへんはカンジダの餌になるので極力摂取しないように心がけた。
・試していなかったもの
【きのこ。キムチや納豆などの発酵食品】
腸内細菌を活性化させてくれるらしいよ。
でも発酵食品はヨーグルト以外はほぼ嫌いだし、きのこもあんまり……。