クロスグリの後ろ回し蹴り

web小説紹介ブログ運営にて起きたことや、考えたことをまとめるよ。

「常に全力」はありえない

 毎日1記事は簡単に思えるかもしれないが、どれだけの熱量を注ぐかによって疲労度は変わってくる。

 我ながら、一個一個の記事に熱量を注いでいると思うよ。『君の名は。』の記事を書いた時なんか、5時間くらいかかってんじゃねえの。

 毎日が真剣勝負だ。手を抜いていない。だが、それはとても疲れる。

 一年後も、ずっと継続出来るかというと、出来るわけがないと答える。堪える、

 

 俺がフリーライターをやってた時は、「テンプレに入れるだけで作れる記事」に助けられていた。1日7記事とかいう馬鹿みたいな……いや、馬鹿丸出しの要望に、俺はテンプレ記事で乗り越えた。

 簡単な説明と、データを付け加えるだけで完成する記事だ。今はそういうジャンルがないのが痛い。

 モンスター図鑑みたいなのねぇ、欲しいねぇ。

ブログの最大集客数を考える

 自分のブログは「小説家になろう」の投稿作品を扱うため、机上の最大集客数は80万人程度。

 最低限の生活費を出せれば良いので月間100万PVこれは月間30万PVを達成するにも一苦労だ。

 

 幅広い意味で、読み専向けの記事を増やさにゃね。ライト層が何を求めているのか掴みきれないけど、そういった要素がないと早い段階で頭打ちになる。

 そうなると人気作品の取扱になるのかなぁ。それらはレビューというか、解説の方向に持っていきたい。

 

「web小説って人気だけど、俺に合う奴って何さ?」

 

 ってのが求められると思うん。人気作品多すぎだもんね。

 でも、ただ解説するだけじゃ人は寄り付かないかなぁ。そこはSEO的に考える必要がありそう。

そろそろ飽きが出てくる頃合い

 ブログに書くことも段々少なくなってきた。

 気づきが少ないということだ。それは飽きがくるということになる。

 非常にまずいね。こんなブログ、無理して書くことはないんだけど、進歩状況が停滞している証拠だからね。

 ちょっと新しいことを始めたほうがいいかもね。

書きづらいブログ記事について

 複数のテーマが入ってる記事は書きづらい。どっちの方向に持っていこうか悩んじゃうからね。

 今までは、

 

これについて書こう!

見出し作るぞ!

書きやすい内容から埋めて、最後に概要だ!

 

 って感じで書いてたんだけど、あまりにも書きたいことが多すぎると筆が止まる。

 テーマの切り分けが大事だね。「見出し作るぞ!」の時点で、テーマの再度確認を入れるべきだ。

 

 再度確認を実行したところ、今はスラスラ書けるようになっている。2日も書けなかったのに。

休んでしまった

 やる気がでなくて、2日もメインブログを休んでしまった。こちらは1日休み。

 おそらく、栄養失調だろうね。体重が3kgも落ちたもん。

 僕は注意欠陥傾向があるから、タンパク質は摂らないとダメ。出来ればプロテインが欲しい。

 カフェインとニコチンである程度誤魔化せるけど、それらじゃパフォーマンスは上がらないからね。プロテイン、りんご、ブルーベリー、イチョウ葉エキス、DHA摂る必要がある。

一発でかい記事を当てる方法

 安定したPVを稼ぎたいなら、データベース作ればいい。ゲームで言うところの図鑑だよ。

 何度も繰り返し見るから、PV稼げるってことなんだよね。記事っていうか、ツールとしての役割を持っているんよ。

 ツールを作れる人は強い。話題性も簡単に作れるからね。普通の記事は、読んだらそれまでだから量産するしかないのよ。

 

 しかし、ひとつ注意。ある程度のPVを稼げるようになってから、やったほうがいい。

 知名度低い状態でやると、無駄打ちになる可能性が高いからね。アドセンス広告の審査が通るくらいで、さらにTwitterのフォロワーも1000人以上が基準かな(根拠はないよ)

どの業界にも審査員が必要

 ホリエモンこと堀江貴文氏が言ってたことなんだけども、

「近い未来、単純作業は全部AIがやることになる。人間の仕事はクリエイティビティなものだけが残される。だから、特殊技能を持った人が、金を稼げる」

 

 っていう世の中になるらしいんだよね。同感なんだけども、俺の意見はもう少し小さいものだ。

「量産するのは、金持ちの仕事。貧乏人ほど質を重視するべき」

 質とは何か? を突き詰めれば、ホリエモンと似た話になる。特に娯楽関係の技能を持つと良いよね。

 

 そんで、娯楽関係ってのは、これからどんどん発展していくよ。一般人がついていけないくらいにね。

 だから、一般人にわかりやすく解説できる審査員ってのが、必要になってくるんよ。

 俺はやるつもりないけど、YouTuberの動画を貼って、どこが見どころなのか解説するブログとか人気出るはずだよ。アイデア・映像技術・シナリオ・トーク力・オリジナリティ辺りの観点で説明できたらいいよね。