クロスグリの後ろ回し蹴り

web小説紹介ブログ運営にて起きたことや、考えたことをまとめるよ。

ファンの共有

 1からファンを作るのは手間がかかる。自分自身に知名度がない場合は、他の人達から拝借するのが1番簡単。

 こう書くと「下心もって有名人に取り入れ」と聞こえるかもしれないが、そんな人間は拝借できない。

 どんな仕事も、期待と信頼によって成り立っているんよ。「ファンの共有」って考え方は大事なんだけど、その前に「自分は、どういう立ち位置になるのか」をしっかり固めないと、上手くいかない。

 

「それで、ファンの共有って何?」って話なんだけど、それは色々あるから、自分で考えるものだと思う。

 対バン・コラボ・合作とかは、もろにファンの共有だよね。

 ライターは、そういうこと出来ないけど、色々やりようはあるんよ。今は廃れたけど相互リンクなんかは、まさにそう。

 何にせよ、SNS使わなきゃだねー。

web小説紹介ブログって意外と多い

 Twitterでweb小説紹介ブログを漁っていると、意外と息しているサイトが多いことに気付いた。しかし、どれもGoogle検索では見なかったものばかりだ

「考えたら誰でも分かる話」であるのだが、web小説紹介ブログというのはSEOに弱いってことみたいね。

 検索によるサイト訪問を期待できないジャンルだから、「最初にGoogle検索に引っかかりやすい記事を書こう」という俺の判断は正しいようだ(熱い自画自賛)

 

 逆に考えると、SEO意識しなくても月5万PVは達成できると。

 しかしねぇ、量は増やせないし、SEOに弱いしで、ユーザーにとって価値があるけどGoogleにとっては無意味な記事だ。

 読み専を呼び込む方法を考えて1週間程度経つが、革新的なアイデアは出てこない。

Twitterで有名人にリプライを送る

f:id:ribes_nigrum:20160925085503p:plain

 

 ジブさんに送ったら、5000人も俺のツイートを見たようだ。

 こりゃ良い売名行為になる。そりゃみんな有名人にリプライを送る。

 しばくぞおじさんが有名になったのも、リプライからなんだし、当然っちゃ当然なんだけどさ。

 

 ……とはいえ、リプライで売名するのは、ある種の高等テクニックだと思うんよ。

 魅力的な内容でないと拡散もフォローもつかないよ。俺の場合も、しっかりとした意見を書いたつもりだが、フォロワーは増えなかったしね。

 なにより、売名目的で有名人にリプライを送るのは迷惑行為になりかねないので、多用厳禁だよね。

 

 後、トレンドについてつぶやくだけでも効果的みたいね。

「どれだけ手間を省いてあげるか」が重要

 多くの人は、近道を探しているんよね。特に娯楽関係はそう。

 

「とあるゲームの難関ダンジョンに費やす手間を省きたい」

 と思うから、攻略記事が受ける。

「最近話題になってるニュースを簡単に把握したい」

 と思うから、トレンドブログが受ける。

 

 金儲けとか美容でも同じ。「楽して○○する方法!」みたいなのは大抵夢物語だけど、みんな求めているし、あったら見ちゃうんだよね。

 

 我々アフィブロガーは、「お客様の手間を省く仕事をしている」って意識が大事なんよ。そこからブレると、ズレたアイデアばかりが出てくる。

 アフィブログをやる際に、何かしらアイデアが出た時「このコンテンツによって、どんな手間が省けるのか」といった問題について考えると良いよね。

 

 それでだ、俺は今更気付いたんだよ。正確には「やっと言語化できた」ってことだが。

 web小説紹介ブログをバズらせる方法、なんとなく見えてきたかも。

くっそPV稼いでるブログ見つけた

 Bloggerで合計7000万PVも稼いでるブログ見つけた。

 サイトデザインは「00年代初頭の個人ブログかな?」って感じ。なのにコメントつきまくり。

 でも、今までググってきて、こんなサイトは見たことがない。

 コミュニティの形成に成功しているからPV稼げてるっぽいんだけど、記事のクオリティは高くないし、アドセンスちゃんと貼れてないしで、「ちゃんと稼ぐ気あんの!?」といった印象。でも通算1000万円は稼げてるだろうね。

 俺も後々コミュニティは作りたいんだが、画期的な利点がないとねぇ。ラ研が強すぎる。そこら辺は暇な時に考えておきたい。

風邪をひく。他のweb小説紹介ブログを見る

 風邪引いた。今はだいぶ良くなってきたけど、二日間何も書けんかった。

 

 月間5万PVに達しているweb小説紹介ブログを見つけた。たぶんジャンル内ではトップクラスじゃないかな。

 アドセンスを貼っていたら、月1~2万円程度の収益。ううぬ、かなりきついぞ。

 やっぱりスコップだけじゃ厳しいね。人気作品を、ネタバレ込みで解説する路線を試してみよう。