ランチェスター戦略について
最近、そういう戦略があるのだと知った。
簡単に言うと「なんでも良いからナンバーワンになれるものを探して、活動に一点集中する」という戦略だ。みんなも無意識でやってるところはあると思う。僕の場合だとweb小説レビューや情報に関してナンバーワンを狙っている途中。
ここで重要なのは「強者の後追いはしないこと」で、できればニッチな需要に答えるってこと。まぁ「自分は既存の強者よりもずっと優秀ですよ」って場合は違うけども、そんなのは稀でしょう。自分にしか出来ないことをやるほうが良い。
それでだ、僕のサイト運営は今後どうするべきかって話なんだけども。web小説レビューは依頼を待つしかないので、結構暇なんだな。これはゆっくり時間をかけて育てていけば良いと思っちょるし。
僕にしか出来ないことで人気出そうなのは、上記の3点かな。最近は2番目についての記事を書いているけども、そろそろネタ切れ感はある。
やっぱり1番目かなぁ。小説以外にも関わってくるし、ちゃんと解説しているサイトって意外と少ないのよね。売れそう。
3番目は「出来る」というか「やりたい」部類の話。たぶん俺だけだと無理だろうから、wikiみたいなのを作ることになるかな。
うん、やっぱり1番だな。文章技術に関してナンバーワンのサイトを目指そう。僕の場合、強者はラ研になるんだけども、あそこは文章に関しては弱いしね。
どうでもいいけど、「web小説の専門家」って今は存在しないのよね。俺より知識ある人はいっぱいいるし、「文学の専門家として、web小説にも手を出しています」という教授もいるだろう。
だから今は「僕、web小説の専門家ですよ!」って名乗った者勝ちだと思うんよね。だって、他にいないんだもん。